バイナリーオプション

FXのリスクとリターン

元々、金融商品のリスクにはクレジットリスクと商品リスクがあります。金融商品のクレジットリスクとはその金融商品を発行している発行体のデフォルトリスクを意味し、銀行預金ならばその銀行の破綻リスクを意味します。

 

また、国債であればその国の財政破綻リスクを意味します。そして、金融商品の商品リスクとはその商品の値上がり値下がりのリスクを意味する訳です。

 

そこで、FX取引を始める前に、FXの想定リスクとFXで得られる期待リターンについて正しく理解することが求められます。つまり、その意味ではFXには国債や株式の様な発行体のクレジットリスクはありません。円やドルやユーロそのもの価値が暴落することはあっても、破綻することは有り得ないからです。

 

しかし、FX取引には大きな価格変動リスクが存在します。この世の中に不老長寿の薬が無いのと同様に、投資の世界にもノーリスクでハイリターンの金融商品など有る筈もありません。

 

また、元本が保証されて高いリターンを得られる運用ノウハウも残念ながら存在しない訳です。万が一元本が保証されしかも高いリターンも保証されている金融商品が存在するとすれば、その金融商品の発行体を疑う必要が出てくると言えます。

 

また、世の中に宣伝されている多くの金融商品は、ハイリスクの割にはノーリターンの金融商品も結構多いのです。FX取引は確かにハイリスク・ハイリターンですが、最も大切なことはリスクを細部まで理解した上でリスクを極力減らして、期待されるリターンが最大限になるような方法を見つけることです。

 

特に、大きなリターンを期待してFX取引でレバレッジを使って証拠金の数倍〜十数倍の投資を行う時には、反対に思惑が外れると大きなリスクが潜んでいることを想定しておかなければなりません。

 

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