バイナリーオプション

逆指値注文の使い方

最近はFX取引や株式ネットトレードで逆指値注文がよく使われる様になりました。以前は逆指値注文はFX取引特有の注文形態で、株式相場には逆指値注文は存在しませんでした。

 

しかし、個人投資家の株式注文の80%以上がネット証券経由となり、現在は株式ネットトレードに於いても逆指値注文は多く使われるようになりました。元々、指値注文は買いの場合は少しでも安く買う手段として用いられ、売りの場合は少しでも高く売る手段として用いられてきました。

 

一方、逆指値は現在値よりも安くなれば売り、高くなれば買う注文形式です。例えば、ドル/円で指値注文は1ドル=80円の時に79.80円で買注文を出す様に、現在値よりも安い価格で買いたいという場合に出す注文方法です。つまり、買いの指値注文は現在値よりも下値で、売りの指値注文の場合は上値で出すことが原則と言えます。

 

一方、逆指値は現在値よりも安くなれば売り、現在値よりも高くなれば買う注文形式です。従って、逆指値は相場のトレンドをより重視した注文形式と言えます。元々、指値注文には一つの矛盾がありました。

 

順の相場を追い掛けるスキャルピングトレードやデイトレードの場合に、現在値よりも下値が入るということは相場の地合が弱いことを意味し、現在値よりも上値が入るということは相場の地合が強いことを意味します。

 

指値注文はその様に相場の地合が弱い時に買い強い時に売るという矛盾がある訳です。一方、逆指値注文は相場の地合が弱い時には売り相場の地合が強い時は買うというスタイルですから、短期売買の場合は理に適っているとも言えます。

 

また、損益分岐点でストップロスしたい場合などに逆指値を入れておき、最悪でもプラス・マイナスゼロにするという戦略にも逆指値注文は有効です。

 

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